マドリード出身のラウル・フェルナンデスは、かつてマーべリック・ビニャーレスがつけていたゼッケン25をつけてMotoGPクラスに挑む。MotoGPへのステップアップが決まる以前から非常に高い期待を持たれている選手だけに、KTMのバイクでどこまでスピードを発揮出来るかが注目される。[adchord]
最高の自分を発揮したい
ラウル・フェルナンデス
「チームと共に良いプレシーズンを過ごすことができました。Moto2ではヨーロッパで準備をしていましたが、今回はマレーシアとインドネシアでのテストで新鮮でした。マシンのフィーリングもいいですし、新しいチームともうまくやっていくことができました。」
「いよいよMotoGPで初のレースを向かることになります。いつもこの日を夢見ていましたし、常に最大の目標でした。ですから、これ以上の幸せはありませんね。1戦1戦集中し、最高の自分を発揮したいと思います。」
(Source: KTM)
(Photo courtesy of KTM)