Ducatiトップタイムを記録したのはヨハン・ザルコだった。慎重に走行しながら良いペースのタイムが出たことに驚いていると語り、ソフトタイヤでのタイムアタックでもトップ選手に近いタイムが出ている。GP22の高いポテンシャルを発揮出来ているとのこと。[adchord]
今朝から良い形で走行出来ている
ヨハン・ザルコ
「今朝から良い形です。ウェットパッチが残っていてスリックタイヤでの走行ですから、このタイムには驚いています。いつもはかなり注意深く走行するほうですからね。ラップタイムはすでにトップライダーと近い状況です。午後も良いペースで走行していますから、チームと共に午後にソフトタイヤを履いてタイムアタックをしたところ、素晴らしいタイムがでました。」
「土曜日の朝がドライであるかわかりませんが、天候には注意が必要です。日曜日は良いレースがしたいですね。GP22は高いポテンシャルを持っています。インドネシアはしっかりとテストでも走り込んでいますから、参考にすべきベースが出来上がっていました。それもあってすぐにペースを発揮出来たんでしょう。こういった情報は将来に向けて非常に重要でしょう。」
(Photo courtesy of michelin)