ブラッド・ビンダーは6列目から大きく順位を挽回しながらのレースを展開。前を行く選手達を交わしながら走行を続けて7位でレースを終えた。16位というスターティンググリッドでなければ、さらに上位を目指すことも可能だったはずだ。[adchord]
浮き沈みの多い週末だった
ブラッド・ビンダー
「浮き沈みの激しい週末でした。納得のいくセッティングを見つけるのは大変でしたし、コースに慣れるのも簡単ではなかったです。ウォームアップで前進するために必要なものが明確になりましたが、チームのおかげですね。序盤はタイムをロスしたものの後半になって取り返すことが出来ました。」
「もう少し上手く走れたという気持ちもありますので悔しい思いもあります。スタート時点ではスピードを発揮出来ませんでしたが、いろいろな変更を行って、それがバルセロナで役立つと思います。」
(Photo courtesy of michelin)