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FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)モスト戦 2人にとって新しいサーキットとなるモスト

今週末のモスト戦は2021年の開催から一部路面が新しくなった状態で開催となる。イケル・レクオナはドニントンでは腕上がりに悩まさた週末となったが、1週間の休養で体調を取り戻した中でのレースが期待される。チャビ・ビエルへにとっても新しいサーキットであることは同様で、好成績を残せるようベストを尽くす週末となる。

イケル・レクオナ

「この1週間はひたすら休養を取ることに専念していました。6週間に渡り世界中でテストをして忙しかったので、体を回復させることが重要でした。このところあまり休んでいませんでしたし、ドニントンではそれを実感しました。」

「モストはゼロから始める必要があるサーキットですから金曜日の練習走行が非常に重要になります。今シーズン3回目となる新しいサーキットですが、今のところ新しいサーキットに順応出来ているので、この調子で走っていきます。」

チャビ・ビヘルヘ

「自分にとってもモストは新しいサーキットで、レイアウトから考えてもチャレンジングな週末になるでしょう。金曜からマシンのセットアップに取り組み、出来るだけ早く適応し、週末に競争力をしっかり発揮出来るよう、先週はシュミレーターでイメージを掴むこと勤めていました。」

(Photo courtesy of HRC)

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