アルヴァロ・バウティスタはレース2でジョナサン・レイとの接触によってコースアウトとなりノーポイントでレースを終えた。ジョナサン・レイはレーシングアクシデントという見方だが、バウティスタの怒りは収まらない様子だ。

あれはミスではなくて故意によるもの

アルヴァロ・バウティスタ

「ジョナサン・レイのオーバーテイクは信じられないものでした。彼の行為はミスではなく故意だと感じます。いかなるライダーであってもあんな抜き方はしませんが、世界チャンピオンの彼がこういった行為をするのは驚きです。幸いにもフィジカル面では問題はありません。」

[adchord]「彼はペナルティーを受けていますがポイントを獲得しています。スーパーバイク全体についても、若いライダーへの影響の意味でも良くない出来事でした。いずれにしても前を向いていきます。バルセロナが楽しみですね。」

(Photo courtesy of Ducati)