ファビオ・クアルタラロは予選6番手でアラゴンGPの予選を終えた。過去最高のレース結果は6位となるが、今回のレースではスピードを常に発揮してくるDucati、そしてライバルであるアレイシ・エスパルガロとの戦いとなる。
引き続きベストを尽くしていく
ファビオ・クアルタラロ
「今回の予選に関しては半分は満足出来ています。しかしこれ以上の走りはできませんでした。FP4に関してはペースはありませんが、特にストレートで苦戦しました。今日は転倒をセーブしたことで予選6番手になれたと思います。もしあそこで転倒していたら、11番手スタートになっていたでしょう。最終的に6番手は良い結果ではありませんが、悪くはありません。」
「明日だけでは常にDucatiが速いですよね。明日は引き続きベストを尽くしていきますが簡単ではないでしょう。スタート、そして1周目、しっかりとタイヤを温存していくことが重要です。タイヤはハードはミディアムを使用することになると思います。」
(Photo courtesy of michelin)