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中上 貴晶 アラゴンで指の腱を損傷 日本GP出場に影響はない見通し

LCRホンダチームからのアップデートによると、中上 貴晶はアラゴンでの転倒によって右手の第4指、第5指を負傷。腱が損傷しているようで手術を行っている。なお、腱が損傷してはいるが、レース出場の妨げにはならないとチームは考えているようだ。中上 貴晶はサーキットにおいて再度メディカルチェックを受ける予定だ。

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レースにおいてあらゆる可能性の接触、転倒が発生するリスクは常にあるが、久しぶりの開催された日本GPの前に、ホームレースを迎える中上 貴晶が怪我を負ってしまったのは本当に残念で悔しい。レース出場に影響はないということだが、100%の状態でバイクを操作出来るわけではないことは明白で、少しでも良い結果を残せることを祈りたい。

(Photo courtesy of LCR HONDA)

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