アレックス・リンスはウェットコンディションの中でのタイムアタックでイエローフラッグに阻まれたことで予選18位となった。後方からのスタートとなるが、ドライでのペースを活かして前にいきたいと語る。リンスにとってTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)での最後の日本GP、大いに期待したい。
最高のファンのためにベストを尽くしたい
アレックス・リンス
「予選では1回ロングランを行いました。その中で徐々にフィーリングがよくなっていきました。最後のアタック前にタイヤを少し休ませていたんですが、イエローフラッグが出たことで予選位置が悪くなってしまいました。」[adchord]
「18位からのスタートですが、ベストを尽くしたいと思います。良いスタートをしてドライでの好ペースを活かして前にいきたいですね。最高のファンに素晴らしいレースを届けたいですね。」
(Photo courtesy of michelin)