Q1に挑んだ中上 貴晶だったが、タイムアタックを行う前に転倒、2台目のバイクに乗り換えるも十分な時間がなく、最終的な順位はグリッド最後尾となってしまった。怪我を押して出場した母国GPだが、ロケットスタートを決めて決勝の中で巻き返しが出来るか。
非常に厳しいコンディションでの走行だった
中上 貴晶
「今日はタフな1日でした。コンディションｈが非常にトリッキーでスケジュールの遅れもありました。午前のセッション以降はQ1からの走行となりましたが、非常にタフなコンディションでの走行となりました。」
「ターン1の前で転倒してしまいタイムアタックを行うチャンスを逃してしまいました。最後に2台目のバイクで走行を開始しましたが、すでに時遅しでした。明日は良い一日に出来ればと思います。」
「ドライコンディションで良いスタートを決めて、レースの中で順位を挽回していきたいですね。」
（Photo courtesy of michelin）