ミゲル・オリヴェイラは序盤は表彰台を獲得したチームメイトにブラッド・ビンダーのペースに迫る走行を続けたが、レースでは全体を通してマルク・マルケスを引き離すことは出来ず、終盤にはマルク・マルケスのオーバーテイクを許して5位となった。なお、レッドブルKTMファクトリーレーシングの2台がとも5位以内に入ったのは今年で初のことだ。
正しい方向に進んでいる
ミゲル・オリヴェイラ
「今日は自分のパフォーマンスに満足しています。終盤はレースのリズムが速すぎて4位を維持することが出来ませんでした。どのコンディションでもスピードを発揮しましたし、良いスタートが出来ました。」[adchord]
「正しい方向に進んでいますし、自分にとって厳しい2戦の中で良い結果でした。良い結果が出せていますから、タイではさらに改善したいですね。」
(Photo courtesy of KTM)