DucatiからKTMへと乗り換えたジャック・ミラー。V4エンジンからV4エンジンへの乗り換えとなるが、何よりも大きいのはフレーム素材が鉄であることだろう。デスモセディチと比較すると、ブレーキング時、そして立ち上がりの加速でのフィードバックが大きく異なることが予想される。
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良い1日になったと思う
ジャック・ミラー
「面白いテストでしたし天候も理想的でした。風もありましたが影響はさほどなく、周回を重ねることが出来ています。新しいバイクのシェイクダウン、新しいチームとの作業ですが、良い1日になったと思います。バイクはたしかに全く異なるバイクなんですが、思ったよりもすんなりと適応することが出来たと思います。」
「テスト自体は良い形で終えることが出来ていますが、残念ながらしっかりとしたタイムアタックでタイムを出すことは出来ていません。次回のマレーシアテストまでは時間がありますから、色々と落ち着いて考える時間があります。今のところ非常に快適ですね。来年が楽しみです。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
