最終的な転倒があったものの、FP2セッションは良いセッションとなりQ2に進出することが出来たアレックス・マルケス。今年Ducatiで走るトラックはすべてが新しいとも言えるわけだが、どのラウンドでも存在感を発揮している。
すべてが上手くいった
アレックス・マルケス
「ポジティブな1日になりました。FP1ではすぐに速く走れたし、良いセッションになりました。雨も振られることなく、バイクと作業を続けることが出来ました。すべてがうまくいったと思います。最後のタイムアタックでは転倒してしまい残念でした。Q2に進出することが出来たので、ミッションは達成出来たと思います。」
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（Photo courtesy of Gresini racing）
中の人は元スズキ（株）気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。