タイGP プラクティス2位 マルク・マルケス「下手するとQ2を逃す可能性があった」MotoGP2026

綱渡りの終盤を制して2番手浮上

タイGPのプラクティスで2位につけたマルク・マルケスは、終盤のセッションをトリッキーだったと振り返り、状況次第ではQ2を逃す可能性もあったと明かした。ミディアムタイヤで走り始め、リスクを背負いながらプッシュした結果、一時は4、5番手につけて落ち着きを取り戻したという。最後のタイムアタックではさらに良い形で作業をまとめたが、トップに立ったマルコ・ベッツェッキが一歩先を行っているとの認識も示した。

マルク・マルケス

「特に終盤はトリッキーな状況でしたね。下手するとQ2を逃す可能性がありました。ミディアムで走り初めてかなりのリスクを背負って走りました。プッシュした後に4番手か5番手だったので落ち着いていたんです。最後のタイムアタックでは更に良い形で作業ができました。とは言えマルコ・ベッツェッキは明らかに他よりも一歩先を進んでいますから作業が必要です。曇ってきた時にチームからメッセージが来たんですが、すでにターン12にいたので遅すぎました。とは言え、その後Moto2のような雨にはならなかったのでラッキーでした。ライディングスタイルの改善がさらに必要です。アプリリアとマルコは非常にスピードがありますし、自分達には不可能なほどに特定のケーシングのタイヤ性能を引き出しているように思えますね。」