決勝レースではピットレーンで転倒し大きく順位を落としたイアンノーネ選手。ブルノテストではマシンのへのフィーリングが向上。タイム、ラップタイムともに向上したということです。
アンドレア・イアンノーネ
「ソフトタイヤを上手く活用出来なかったのは残念でした。ただ今朝はバイクを限界までプッシュして2回も転倒してしまいました。このせいでテスト時間が少し短くなってしまったんです。今日は2018年に向けてアップデート内容に集中してテストを行ないました。開発の方向性は正しいと感じましたね。今日はバイクに対するフィーリングは大きく向上しました。レースよりも速くタイムで周回出来ました。ペースも同様に向上しました。アレックスとも話しましたが、彼も同じように感じたようです。ですから自分達は間違いなく正しい方向に進んでいるのだと思いますし、改善出来るチャンスがあると感じました。」
<スズキ プレスリリース>