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プラクティス4位 エネア・バスティアニーニ「左側でタイヤの温度が上がりにくいのが課題」

タイムアタックに手応え

午前のFP1を12位で終えたバスティアニーニは、午後のプラクティスでメディアムリアタイヤのフィーリングを確認しながら堅実な走りを展開。セッション終盤には、トラックの第4セクターでミスがありながらも、1分30秒607のラップタイムを記録し、トップに迫る走りを見せ4位でセッションを終えた。

エネア・バスティアニーニ

「全体的に今日は順調で、ラップごとに改善していきました。前回と同様にメディアムリアタイヤの温まりが遅く、特に左側で温度が上がりにくいのが課題です。また、第4セクターでまだタイムを失っていますが、タイムアタック自体はうまくいきましたし、自信を持っています。」

(Photo courtesy of Ducati)

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