マイケル・ルーベン・リナルディ(チーム・モトコルサ・レーシング)はセッションリーダーの座を再び獲得し、ヘレス・アンヘル・ニエト・サーキットでの金曜日の走行を制した。イタリア人ライダーは、SCQタイヤを使用して自己ベストラップを記録し、2位のニコロ・ブレガ(Aruba.it Racing – Ducati)に0.150秒差でトップに立った。トプラック・ラズガットリオグル(ROKiT BMW Motorrad WorldSBK Team)は、午後のセッションでタイムを更新できなかったものの、総合3位に食い込んだ。

4位にはダニーロ・ペトルッチ、5位ジョナサン・レイ、6位ファン・デル・マーク、7位バッサーニ、8位イアンノーネ、9位ギャレット・ガーロフ、10位アレックス・ロウズとなった。