14番手からの追い上げに手応え
ペドロ・アコスタは、後方14番グリッドからのスタートながらも納得のいく走りを見せ、昨年のようなフィーリングを取り戻したと語った。チャタリングの問題も解消され、KTMの速さを改めて実感できたことに満足感を示した。

ペドロ・アコスタ
「かなり良かったです。納得のいくレースでした。スタートは後方で14番手からだったので、挽回は簡単じゃなかったですが、去年と同じ感覚が戻ってきて、チャタリングもありませんでした。問題がなければ、KTMは本当に速いです。今日はこのバイクをこうして走らせることができて、とても楽しかったです。マーべリック・ビニャーレスは本当に才能あるライダーで、6番手スタートから見事なレースをしていましたし、小さなディテールが結果を左右します。彼の走りは素晴らしかったですね。」
(Photo courtesy of KTM)