トップ10フィニッシュに手応え
FP1ではトップタイムを記録したバニャイアは、午後のセッションでも序盤からリード。残り8分で連続して1分44秒の壁を破るラップを刻んだ。最後のアタックでは第1〜第3セクターで好調だったものの、最後のセクターでタイムをロストし7番手となった。
フランチェスコ・バニャイア
「今日は非常にポジティブな一日でした。スタートから調子が良く、すぐにバイクにフィットしている感じがありました。このコースは自分のライディングスタイルに合っているので、非常に良い仕事ができ、特に第3セクターでは大きく改善できました。最後のラップでターン11でオーバーランしてしまったのは残念ですが、トップ10でフィニッシュできたので満足しています。明日はもう一歩前進が必要ですが、良い方向に進んでいます。」
(Photo courtesy of Ducati)