
MotoGP第5戦スペインGP後に行われたヘレス・デ・ラ・フロンテーラ公式テストで、ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスとフランチェスコ・バニャイアが生産的な一日を終えた。
デスモセディチGPを駆った両者は、新たなアップデートパッケージと空力パーツの評価を中心に、多忙なスケジュールを消化。セッション開始直後からコースインし、精力的に周回を重ねた。
マルク・マルケスは78周を走行し、ベストタイム1分36秒277で総合4番手。バニャイアは59周を周回し、1分36秒671で10番手につけた。ドゥカティ勢の次戦は、伝統のル・マン24時間耐久レースの舞台として知られるブガッティ・サーキットで開催されるフランスGP。大会は5月15日から17日にかけて行われる。
マルク・マルケス
「80周を走った長い一日でしたが、とても楽しかったです。多くのセットアップを試し、特にライディング面のいくつかの要素で前進を感じられたことを嬉しく思っています。全体としてポジティブな内容でしたし、3週間弱後にカタルーニャで予定されている追加テストで、新しい空力パッケージの可能性をさらに理解できると思います。今日のようなテスト日はレース後ということもあり路面にラバーが多く、特に午後はグリップが高く感じられました。そのため全体的に好印象でしたが、データをしっかり分析し、新しいパーツをいつ投入するかを見極めたいです。」
フランチェスコ・バニャイア
「満足しています。空力面に関してテストはうまく進みました。これからデータを分析する必要がありますが、全体のバランスはポジティブです。また、レースウイーク中に感じていた問題点にも重点的に取り組み、フロントへの信頼感を高め、よりしっかりバイクを止められるよう作業しました。今回の前進を嬉しく思っていますし、ル・マンでもその成果を確認できることを期待しています。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。