
ドゥカティは2026年7月3日〜5日にミザノ・ワールド・サーキットで開催される「ワールド・ドゥカティ・ウィーク2026(WDW)」において、ブランド創立100周年を記念する特別エリア「ヘリテージ・ビレッジ」を設置する。同エリアの目玉となるのが「ドゥカティ・ヘリテージ・コンテスト2026」で、2000年以前に製造されたドゥカティ市販車を対象とした公式コンペティションだ。ケーシー・ストーナー、ロリス・カピロッシ、トロイ・ベイリス、カール・フォガティといったドゥカティのレジェンドたちも参加し、サーキット内でのラップ・オブ・オナーやファンとの交流セッションが予定されている。
コンテストは週末を通じて複数のステージで進行する。7月3日(金)にはオートバイ協会の代表者、ドゥカティの専門家、そしてドゥカティのレジェンドライダーで構成されるテクニカル審査員団が参加車両を審査し、真正性・オリジナリティ、保存状態、レストアの品質、美的品質とデザイン、歴史的・資料的価値を基準にファイナリスト10台を選出する。7月4日(土)からはファイナリストの車両がヘリテージ・ビレッジ内に展示され、来場者による投票も最終順位の決定に反映される。7月5日(日)にはWDWメインステージで受賞者が発表され、1〜3位にはドゥカティのメモラビリアが贈られるほか、テクニカル審査員団が特別賞として歴史的なドゥカティ・コルセのサイン入りフェアリングを授与する。ファイナリスト10台全員には、ドゥカティ車両が生まれる場所を特別に見学できる「ボルゴ・パニガーレ・エクスペリエンス」も贈られる。
ヘリテージ・ビレッジにはコンテスト参加車両以外にも、2000年以前のドゥカティ車を持ち込んだオーナーのための専用駐車エリアが設けられ、WDW期間中は屋外展示会として公開される。また、展示「100 Years, 100 Stories, One Legend」では、世界のモーターサイクルレースで刻んだ勝利、性能を再定義した技術革新、ドゥカティのデザインアイデンティティを築いたモデルなど、100の節目を通じてドゥカティの100年の歴史をたどる。ヘリテージ・ビレッジはWDW全3日間、午前9時から午後6時30分まで一般公開される。
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