ブレーキトラブルに泣いた開幕戦に続いて、アルゼンチンはこれから乾いていく路面にスリックタイヤという、ロレンソ本人が最も苦手とするコンディションのレースとなったアルゼンチン。アメリカGPは天候は安定している様子なので、ここで結果を残す事が出来るでしょうか。
ホルへ・ロレンソ
「これで3戦目ということでテキサスにやってきましたが、バイクに対するフィーリングを改善していくための新たなチャンスです。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは自分が過去に優勝していないトラックの1つではありますし、Ducatiのキャラクターには合っていないトラックでもありますが、今年はこの部分に関して良い感触があります。ハードに作業を行い、スピードを改善していく必要があります。オースティンは特殊なサーキットですが、何事も起き得るんです。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)