テストの順位は17位と芳しくないものの、問題があったためにタイムアタック作業をしていないと語るロッシ。エンジンの方向性に関してはほぼ明確になっているようです。
バレンティーノ・ロッシ
「最終的な順位は酷いものでした。新しいタイヤに関しても問題があって、ほとんどタイムアタックはしていないんです。ペースは少し良かったんですが、データをさらに詳しく見ていく必要があります。エンジンのテストを引き続き進めていますが、今は比較をしているところです。」
「エンジンの方向性と判断に関しては明確になっています。新しいタイヤはライディングの最中に大きなノイズが発生したのでテストを中止しました。何が起きたのかは今のところわかっていません。」
[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/25501″]
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。