現時点でチャンピオンシップ首位のレイは、昨年苦戦したフロントタイヤをこの時点から決めるべく、積極的にタイヤをテスト。FP3にてさらなる改善を目指す。

ジョナサン・レイ

「1日目を終了して、非常に速いタイムで走行出来ているのでポジティブですね。トラックの気温は午後に10度上がり、路面からのフィードバックが変わりました。レースタイヤを2つ試しており、フロントに関してしっかりと確認しました。今日はフロントタイヤでレース距離をしっかりと走りこんでいますが、今年はいいですね。昨年はフロントタイヤに苦戦したんですよ。今はバイクの適正なバランスを求めて作業しています。現時点ではライバルと接近していますから、明日の朝にパッケージの改善を目指して少し変更を加えます。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)