日本GPでマルケスが優勝し、これによって、ホンダは今季16回目の表彰台を獲得。コンストラクターズポイントは356ポイントとなり、コンストラクターズ部門でのホンダのタイトル獲得が決定した。今回ホンダがコンストラクターズタイトルとライダーズタイトルを同時に獲得するのは20回目となる。
1966年のRC181からRC213Vを通算すると、ホンダは最高峰クラスで307勝、25回のコンストラクターズタイトルを獲得した。なお、RC213Vとしては7回目、現行の4ストロークエンジンが導入されてから12回目のタイトルとなる。
25回のコンストラクターズタイトル獲得はグランプリの歴史において最多記録で、全クラス通算では70回のコンストラクターズタイトル獲得となった。
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