開幕戦カタールで2位表彰台、アルゼンチンでは突っ込まれた形でのリタイア、アメリカGPでは6位と振るわない結果のドヴィツィオーゾ選手。ヘレスはDucatiと相性が悪いトラックですが、果たして?
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「ようやくヨーロッパに戻ってきました。1ヶ月前に1日テストを行ったというのに、正直ヘレスのレースで何を期待すべきかわかりませんね。開幕から3戦を終えた段階での成績は満足のいくものではありません。今年こそは速く走れると思っていたんです。カタールは例外としてそういう形にはなっていません。とにかく皆が状況を変えようと動いていますが、ヘレスはDucatiと自分にとってタフなサーキットの1つです。表彰台に返り咲けるようハードに戦っていこうと思います。」
<Ducati プレスリリース>
(Photo courtesy of Ducati)