レースタイヤでリズムが良かったとしながら、5.5kmを超えるセパンでの20周のレースでリアタイヤのライフについて心配するロッシ。路面温度が高いとリアタイヤのグリップに苦戦する傾向が強いヤマハだけにタイヤチョイスは非常に重要だ。


バレンティーノ・ロッシ

「初日の内容は悪くありません。FP2ではレースタイヤで良いリズムで走行出来ました。最後はソフトタイヤでTOP5のタイムでした。コンスタントでしたが、リアタイヤの消耗は心配です。レースは20周とかなり長いですから。いずれにしても今日は素晴らしい練習走行が出来て極めて競争力がありました。」

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