ビニャーレスはレースコンディションに向けて作業を進めており、FP2ではレースシミュレーション作業を行った。ミシュランのピエロ・タラマッソが語るところによると、レースでソフトリアタイヤはおそらく最後まで保たないかもとのことで、ミディアムタイヤが主流になる可能性もある。
マーべリック・ビニャーレス
「すぐにバイクから良いフィーリングを得ることが出来ましたしリズムもいいです。FP2ではレースシミュレーションを行い、トラックについて、スリッピーなコンディションについて理解を深めました。良い感触を得ていて、明日はフロントロー獲得の大きなチャンスがあると思います。素晴らしい作業が出来ると思いますし、走行を重ねる中で改善を続けていきます。まだまだ改善の余地は大きいですし、日曜にはチャンスがあると思います。」
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(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。