アプリリアのチームマネージャーを勤めるファウスト・グレシーニは、2022年にアプリリアとの契約終了を迎えた後、アプリリアは自前でファクトリー体制での参戦を開始すると予想している。
2022年からアプリリアは自前でファクトリー参戦する
ファウスト・グレシーニ
「アプリリアとの契約は2021年末で終了します。2022年からアプリリアは自前でファクトリー体制で参戦するでしょう。自分はアプリリア、他のサテライトチームとして続けることも可能ですし、他の道も模索することも可能です。いずれにしても話し合いが必要です。」
「昨年マッシモ・リヴォラがアプリリアにやってきたことは非常にポジティブで、グループ全体がこのプロジェクトを信じて動いています。プロジェクトへの先行投資も進んでいますし、もちろんいきなり結果が出るということは無いでしょうが、2020年は重要な1年になるでしょう。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。