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写真で振り返るMotoGP2019年シーズン 第8戦オランダGP

写真で振り返るMotoGP2019年シーズン 第8戦オランダGP

写真で振り返る2019年シーズン。第8戦オランダGPの様子を振り返る。通常はホンダが苦戦するサーキットとマルケスが語る中、2018年はマルケスが優勝を果たした。2019年のオランダGPにおいてはホルへ・ロレンソがFP1で激しく転倒、T6、T8胸椎を損傷したことでレース欠場を余儀なくされた。

決勝レースでは序盤にアレックス・リンスとジョアン・ミルが引っ張り、ファビオ・クアルタラロ、マーべリック・ビニャーレス、マルク・マルケスがこれを追う展開となった。なお、レース中に転倒したロッシの巻き添えになった中上はこの時肩を激しく痛め、結果的にシーズン終盤を欠場して手術をすることとなった。

ファビオ・クアルタラロがシーズン3度目のポールポジションを獲得


最高峰クラス最年少での2連続ポールポジションを獲得したファビオ・クアルタラロに続いて、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPのマーべリック・ビニャーレスが予選2番手、3番手にTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のアレックス・リンス、4番手マルク・マルケス、5番手ジョアン・ミルとなった。

マーべリック・ビニャーレスが優勝し、8戦目で5人目の優勝ライダーが誕生


ホールショットを奪ったのはTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のリンスだったが、レースをリードしながらリンスは転倒、ファビオ・クアルタラロ、マルク・マルケス、マーべリック・ビニャーレスがその後トップ争いを続けるが、16周目にトップに立ったマーべリック・ビニャーレスが他を抑えてそのまま優勝した。

レプソル・ホンダチーム(Repsol Honda Team)

モンスターエナジー・ヤマハMotoGP(Monster Energy Yamaha MotoGP)

チーム・スズキエクスター(Team SUZUKI ECSTAR)

Ducatiチーム(Ducati Team)

Red Bull KTM Factory Racing

アプリリアレーシングチーム・グレシーニ(Aprilia Racing Team Gresini)

LCRホンダ(LCR Honda)

ペトロナスヤマハSRT(Petronas Yamaha SRT)

プラマックレーシング(Pramac Racing)

Red Bull KTM Tech 3

レアーレ・アビンティア・レーシング(Reale Avintia Racing)

(Photo courtesy of michelin)

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