フランスGPではチャンピオンシップリーダーのファビオ・クアルタラロを抜いてゴールしたかったジョアン・ミル。大好きと語るアラゴンでファビオ・クアルタラロより上位で完走したい。気温が低く、いかにタイヤを摩耗させずペース配分含めコントロール出来るかの戦いになりそうだ。
戦う準備は出来ている
ジョアン・ミル
「フランスの後にすぐにアラゴンでレースができるのは良いものです。徐々に気温の低い状態で走ることに慣れてきましたし、その中でしっかりとマネジメントすることができつつあります。しかし、すべてのサーキットで状況が異なりますから実際に走り出すまでは分かりません。アラゴンは大好きなトラックですしフィーリングも悪くありません。チャンピオンシップでは上位にいますので、十分に戦う準備はできています。」
（Source: suzuki-racing）
（Photo courtesy of michelin）