MotoGPチャンピオンシップスタンディング
チャンピオンシップスタンディング首位はPramacのヨハン・ザルコ、2位、3位にファビオ・クアルタラロ、マーべリック・ビニャーレスが並ぶ。4位はフランセスコ・バグナイア、5位にスズキのアレックス・リンス、6位ジョアン・ミール、7位はルーキーのホルヘ・マルティン、8位アレイシ・エスパルガロ、9位ジャック・ミラー、10位ポル・エスパルガロだ。
MotoGPチームスタンディング
チーム別で見るとそれぞれのライダーが1勝を上げたモンスターエナジー・ヤマハ(Monster Energy Yamaha)が首位、2位にPramacレーシング、3位にTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)となっている。ロッシ、フランコ・モルビデッリ共に不調のペトロナス・ヤマハ・SRTが最下位だ。
MotoGPコンストラクターズスタンディング
コンストラクターズ別に見ると開幕から2連勝のヤマハが首位、Ducatiが2位、3位スズキとなっている。なお、カタールではタイヤとの相性が悪かったKTM、ホンダは苦戦、アプリリアの後塵を拝する形となっている。
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。