バレンティーノ・ロッシ「新しいチームの雰囲気は良くて快適」フランコ・モルビデッリ同様に現時点で4ポイントしか獲得できていないロッシ。ドーハGPのWUPでは新しいセットアップを見つけることが出来たと語るが、それが今週末に功を奏するか未知数だ。ヨーロッパ開催のレースは路面温度との戦いでもあるため、ヤマハは全般的にリアタイヤのグリップに苦戦する傾向が出てくる可能性も捨てきれない。[adchord]

ヨーロッパラウンドから良い流れにしていきたい

バレンティーノ・ロッシ

ポルトガルGPは他のトラックとはまるで異なる環境です。ファンタスティックなサーキットですが難易度の高いサーキットでもあります。学習に時間を使う必要があるトラックでもあり、毎回進歩していくことができます。前回のドーハGPの日曜のウォームアップで新しいセットアップを見つけることができました。これで良いペースを維持することが出来るはずですが、予選はふるいませんでした。」
バレンティーノ・ロッシ「新しいチームの雰囲気は良くて快適」
「今回のレースではその部分をさらに改善していきたいですし、ヨーロッパラウンドから良い流れにしていきたいと思っています。自分にとっても得意なトラックが続いていきますからね。」

(Source: sepang racing team)

(Photo courtesy of sepang racing team)