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MotoGP2021 フランスGP 11位バレンティーノ・ロッシ「ミディアムレインタイヤなら状況は変わっていたかも」

MotoGP2021 フランスGP 11位バレンティーノ・ロッシ「ミディアムレインタイヤなら状況は変わっていたかも」事前にヘレステストの内容を活かせればと語っていたロッシは、フルドライ、フルウェットいずれかの状況であれば戦闘力を発揮出来たとするが、実際のレースはフラッグtoフラッグのミックスコンディションだった。最後にミディアムレインを履いていれば、さらなる追い上げも可能だったかもしれない。[adchord]

今年に入って最もポジティブなレースだった

バレンティーノ・ロッシ

「今週末はここ1年で最もポジティブな内容でした。ヘレステストでの改善点を実感しましたし、バイクのフィーリングも良かったですね。トップ10でのバトルも出来ていました。実際のところドライ、ウェットいずれでも良い走りが出来たはずですが、ミックスコンディションでスピードを発揮出来ませんでした。」

「レースは混乱に満ちていましたし難しい内容でした。しかし金曜からル・マンでの週末はずっとこの調子で、もしかするとミディアムレインを履いていれば状況は少し違っていたかもしれません。いずれにせよレースのあとならばなんとも言えますけどね。次回はムジェロですが、ファンが観戦出来ないのは残念です。」

(Source: sepang racing team)

(Photo courtesy of sepang racing team)

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