ファビオ・クアルタラロとチャンピオンシップ争いをしているヨハン・ザルコは、序盤アレックス・リンスにオーバーテイクを仕掛け、その後は表彰台圏内で走行。しかし後半にジョアン・ミルに抜かれると抜き返すことが出来ず4位でレースを終えた。[adchord]
表彰台まで僅かだった
ヨハン・ザルコ
「今日はタフなレースでしたが、4位は嬉しいですね。ファビオは本当に素晴らしいレースでした。表彰台まであとわずかでしたから、非常にポジティブでしたね。最後はタイヤがスライドしてジョアン・ミルについていくことは出来ませんでした。実際最後はバイクが動き回ってしまいバイクのコントロールが非常に難しい状況でした。あらゆることを試しての4位ですから、仕方ないでしょう。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。