Pramacレーシングは残り2戦を残した状態で2021年のベスト・インディペンデント・チームを獲得。ヨハン・ザルコ、ホルヘ・マルティンがこの結果に大きく貢献した。ヨハン・ザルコはシーズン中盤以降フィーリングを失っていたが、今回のレースで失っていた自信を徐々に取り戻し始めたようだ。
転倒が多く難しいレースだった
ヨハン・ザルコ
「しっかりとしたレースが展開出来ました。自信を取り戻すためにしっかりとしたレースをする必要がありました。転倒が多く難しいレースだったと思います。転倒が多かったおかげでポジションを回復出来たことも事実です。でも多くの選手をオーバーテイクして前に進んでいくことが出来ましたので、自信になりました。フィジカル面でも問題ありませんし、残りの2戦で良い位置でレースを終えたいですね。」
(Photo courtesy of michelin)