KTMのウォークナーは3番手

ステージ1Aで5位となったマティアス・ウォークナーは、11番目のライダーとしてSS区間の走行を開始。スタートから激しくプッシュ、最初の6つのウェイポイントでライダーを通過するごとに順位を上げていき、途中ナビゲーションの問題に直面するもステージ1Bを3位で終えた。
ダカールラリー2022 ステージ1B 3位マティアス・ウォークナー「ナビゲーションが難しいステージだった」[adchord]

マティアス・ウォークナー

「今日は良い一日になりましたがナビゲーションがすごく難しかったですね。何人かで協力しながら、ステージ終盤には高速に走行するグループを形成して良い形で完走しました。」

「午前中の雨で砂が硬くなったことで走りやすい部分もありましたが、終盤は厳しくなり、走りにくかったですね。ハードな初日が終わりましたが、まだまだラリーの初日です。昨年も30分程度の差で勝敗が決まりましたが、今の段階で差を気にしても意味がないでしょう。」

(Source: KTM)

(Photo courtesy of KTM)