465kmという、スペシャルステージとしては最も長いスペシャル区間が特徴だったステージ4で優勝したのはジョアン・バレーダだった。これでバレダは総合7番手となり、首位との差を13分強としている。なお、バレダは制限区間での速度超過のために1分のペナルティーを受けている。
SS区間スタートからすぐに良い走りが出来た
ジョアン・バレーダ
「今日はとても満足しています。自分にとってとても良いステージで、再び勝利を達成することができました。スペシャル走行の開始時点からとても良い走りが出来たと思います。砂地、砂丘、岩場と様々な地形がありましたが、落ち着いてナビゲーションをしていきました。その中でもハードにプッシュして走行出来たのは良かったと思いますし、とても満足しています。」
(Source: HRC)
(Photo courtesy of HRC)