今月18日にグランプリコミッションは、今後のさらなるマシンのパフォーマンス向上、開発コストの増加防止を目的としてライドハイトデバイスの関するオンラインミーティングを開催。その中では2つの代替案が検討されていたが、最終的に満場一致で下記が承認された。[adchord]
テクニカルレギュレーション 2023年から有効
・走行中にバイクのフロント車高を変更もしくは調整するいかなるデバイスの使用も禁止とする。
・どのようなものがフロントのライドハイトデバイスとなるかはテクニカルディレクターの決定によるもので、レーススタート時にのみ作動するホールショットデバイスの使用は許可される。
(Photo courtesy of michelin)

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