いずれにしても表彰台は遠い
マルク・マルケス
「今日は自分にとってはベストリザルトでしたがこれが限界でしたね。自分だけのリズムで走行しようとは思っていましたが、誰かの走りを参照する必要がありました。5番手からのスタートは決勝に向けて大きな助けになります。いずれにしても表彰台は遠いでしょう。」[adchord]
「誰かの後ろを走ることは決勝等ではずっと出来ることではありません。スリップにつくことでブレーキは効きませんし、フロントタイヤもオーバーヒートします。今回は自分一人の走行では見つけることが出来ない何かを、他の選手の後追いをさせてもらうことで見つけようとしていました。」
(Photo courtesy of HRC)