残り4周のターン1のブレーキングでトプラック・ラズガットリオグルがジョナサン・レイを交わしてトップに浮上。トプラック・ラズガットリオグルはそのまま逃げ切るかに思えたが、最終ラップあわや転倒しそうになったところをジョナサン・レイが逃さずトップに浮上し、そのまま優勝。
2位トプラック・ラズガットリオグル、3位アルヴァロ・バウティスタとなった。4位はイケル・レクオナ、5位ロカテリ、6位アレックス・ロウズ、7位スコット・レディング、8位マイケル・ルーベン・リナルディ、9位フォレス、10位バッサーニとなった。