本当にエキサイティングなレースだった
ジョナサン・レイ
「スーパーポールレースでの優勝はラッキでしたね。トプラック・ラズガットリオグルはシケインにかなり深くリアブレーキを使って進入し、そのせいでフロントから荷重が抜けてフロントを失ったんでしょう。最後の長い右の最終でリードを保ちたいと思っていて実現しました。」
「レース2は最終ラップではミスもありましたけど、本当にエキサイティングな最終レースでした。最終ラップは非常に良い走りが出来て挽回することが出来ました。スリップストリームを使ってブレーキをしっかり成功させて、ターン3でアルヴァロに接近し、ターン7で仕掛けましたが、彼はカットバックしてき、シケインでは出口を意識して走行しました。」
「最終コーナーでは大きなスライドがあって、アルヴァロに抜かれるかと思いましたが、なんとかコントロールして優勝出来ました。レース2は序盤から素晴らしいバトルの連続でしたね。」
(Source: KRT) (Photo courtesy of KRT)