エネア・バスティアニーニは今週末の舞台となるアラゴンで2016年から2020年に5回表彰台を獲得している。サンマリノGPでもフランチェスコ・バニャイアについで2位を獲得しており、良い流れのままでアラゴンを迎える形となる。
どんなコンディションでも速く走れる
エネア・バスティアニーニ
「厳しい3連戦ですが、しっかりと準備を整えており勢いもある状況です。アラゴンは昨年もMotoGPデビューイヤーで良い成績を残しています。日本、タイではDucatiとの相性を見極める必要がありますが、今のところは、どんなコンディションでも速く走れると思っています。最高の形でシーズンを終えたいと思っていますから、この3連戦が鍵になるでしょうね。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
