チャンピオンシップで首位を走るファビオ・クアルタラロは、アラゴンGPのオープニングラップでマルク・マルケスと接触、これによって転倒、レースからリタイアしている。幸運だったことは激しい接触、転倒に関わらず、大きな怪我がないことだ。日本GPでは雪辱を果たしたい。
本当にがっかりしている
ファビオ・クアルタラロ
「転倒による重大な怪我はありません。胸に擦過傷があることぐらいですが、本当にがっかりしています。素晴らしい結果を残せるだけのペースがありましたが、残念ながら1周目に転倒してしまったんです。」
「オープニングラップでリアが流れたライダーがいたり、ラインをカットするライダーがいたり、こうした影響もあってマルクのリアに追突してしまいました。本当に残念です。これからの数日のために休息をしっかりとりたいと思いますが、日本GPには問題なく参戦出来ますよ。」
(Photo courtesy of yamaha)