日本GPにワイルドカードでエントリーしている長島は、MotoGPクラスで念願の走行を果たした。転倒、ライバル達のレベルの高さなどMotoGPの洗礼を受けたと言える初日だが、マルク・マルケスからのアドバイスなどもあったようで、土曜日はそのアドバイスを活かしたいと語る。


望んだようなライディングは出来なかった

長島哲太

「ホームコースのもてぎでMotoGPデビュー出来たのは嬉しかったです。しかしライバルの速さ、レベルの高さには驚きました。MotoGPバイクに載るのはずっと夢でしたから、今日はナーバスになっていたんです。[adchord]望んだようなライディングは出来ませんでしたが、マルケスからもアドバイスをもらいましたので、明日このアドバイスを活かしてみようと思います。引き続きプッシュしていきたいと思います。」

(Photo courtesy of HRC)