Pata Yamaha Prometeon WorldSBKは、今回のテストでトプラック・ラズガットリオグルのライディングスタイルに合わせ、改良された電子制御戦略を投入。ベルギーの企業Bikers’ Daysの支援で、トプラック・ラズガットリオグルは非常にポジティブな電子制御のシェイクダウンテストを行っている。

アンドレア・ロカテリもテストに加わり、ライダー達は電子制御、サーキットレイアウトに特化したセットアップ、リアグリップと加速を改善するためのパーツなど、様々な改善をエンジニアと共に取り組んでいった。ヨーロッパラウンドのアッセン開幕までは残り3週間となる。

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トプラック・ラズガットリオグル

「2日間のテストで多くのパーツを試していますが、全般的に満足していません。1分41秒1のラップタイムを記録しましたが、バイクはタイムアタックに準備が出来ていたと言い難く、「本当の」タイムだと思っていません。」

「新しいピレリ(Pirelli)タイヤの感触は良かったですし、電子制御の改善も確かに感じています。問題は新しいパーツを装着した時のセットアップで、良い感触を得ることが出来ていません。新しいパーツと共に走行すると、フィーリングが良くなること、悪くなることがありますが、今はこれからのアッセンに集中していきます。」

アンドレア・ロカテリ

「多くのことを試し、良い方向性を見つけようとしましたが難しいものでした。なぜか理由はわかりませんが、このトラックは他のトラックとは少し異なるようです。予選用のタイヤを使っていないので自分達の本当のポテンシャルはわかりません。レースタイヤのペースは悪くありませんが、レースに向けてはまだ作業が必要だと感じます。」

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「レースシミュレーションの終盤ラップは難しかったですが、トラックで必要なことを理解することが重要でした。フィリップアイランドとマンダリカから自信を得ていますので、アッセンに戻った時にフロント争いをすることを目指していきます。重要な2日間でしたし、豊富なデータを収集することが出来たと感じています。」

(Photo courtesy of yamaha)