最後までプッシュできた
ジャック・ミラーはスプリントレースで数ポジションを上げ、ビンダーとペドロに追いつくも、マッピング変更後に差が広がったことを振り返る。フロント集団でのレースは久々ながらも最後までフロント集団の位置を維持してフィニッシュした。

ジャック・ミラー
「いくつかポジションを上げて、ブラッドとペドロに追いつけましたが、マッピングを変えた後に少し広がってしまいました。それ以降はフロントのロックをコントロールし、再びペースを掴むことに集中しました。スプリントは楽しめましたし、ミスもなく最後までプッシュし続けられました。今日は調子が良かったです。」
(Photo courtesy of KTM)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。