本人も楽しみにしていたであろうホームレースを欠席することとなったロッシ選手。既に理学療法も開始したということで、今月24日に開催されるアラゴンGPあたりでの復帰もあり得るかもしれません。

バレンティーノ・ロッシ

「ホームGPに参戦出来ないのは非常に残念です。ミサノはファンの目の前でライディング出来るレースなので、本当に特別なんです。でも自分は自分の怪我をしっかりとケアする必要があるんです。チームがリハビリの間にサポートしてくれるという事はわかっています。幸運にも自分の体調は良く、既に理学療法をスタートしています。回復に必要な時間は短くないですが、トラックに出来るだけ早く戻ってくるために全力を尽くします。事故の後にこうして愛情を示してくれている皆に感謝を延べたいと思います。またすぐに会いましょう!」

(Photo courtesy of michelin)

<モビスターヤマハ プレスリリース>