ブラジルGP プラクティス3位 トプラック・ラズガットリオグル「この順位が本当に恋しかった」MotoGP2026

ミックスコンディションで輝いたラズガットリオグル

ブラジルGPのプラクティスで3番手に入ったトプラック・ラズガットリオグルは、ウェットとドライが入り混じる難しいコンディションのなかで確かな存在感を示した。新品タイヤを使わずに走行していたこともあり、自身の順位に驚きを隠せなかったが、スーパーバイク時代から得意としてきた路面状況を味方につけ、走行そのものを楽しむ余裕も見せた。MotoGPでは苦戦が続いていた中で久々に上位でセッションを終えたことに喜びを感じつつも、まだ金曜日に過ぎないと冷静さも保つ。

トプラック・ラズガットリオグル

「今朝は良い形でスタートしましたが、終了間際は良い状況ではありませんでした。新品タイヤを履かずに走行していましたので、ボードを見て内容にびっくりしました。午後はQ2がかかった重要なセッションでウェットとドライが入り混じったコンディションでした。自分はSBK時代もこういったコンディションが得意だったんです。とにかくトラックタイムを楽しもうと思ってボックスに戻ってきて自分がトップ3にいて驚きましたね。」

「スーパーバイクでは常にトップで走行していましたから、この位置で走行を終えることが本当に恋しかったです。MotoGPは苦戦が続いていましたから、この結果は本当に嬉しいです。とは言えまで金曜でしかありません。まだレースも終えていませんし、まずは明日に向けて集中していきます。」

「皆にとって新しいサーキットですが、このトラックは好きですね。まだミスがあるコーナーもありますが、ヤマハにとっては好機だと言えるでしょう。難しいコンディションですし自分もこのコンディションが得意ですからね。チームも自分も非常に嬉しいですし、クルーチーフの仕事に感謝しています。ハードフロントタイヤを選択してもらったんですが、彼に信頼して任せると言って走行したんですよ。」

「ハードタイヤのほうがハードブレーキングが好きな自分にとってはフィーリングがいいんですよ。しかしフルドライでは走行していませんから、セットアップがどうなるかはわかりません。とは言えこれは皆にとって同じです。明日は雨の予報で日曜はドライ予報ですから、最終的にはどうなるでしょうね。」

「M1は今きちんと結果を出すことが必要です。今回は異なるコンディションの中でヤマハが強さを発揮していますが、明日も引き続き良いポジションで予選でも強さを発揮したいですね。引き続きベストを尽くしていきます。」