セションの途中からレインフラッグが振られたオランダGPのFP2。微妙な天候の中でトップタイムを記録したのはマーべリック・ビニャーレス選手、2位フォルガー選手、3位マルケス選手、4位ドヴィツィオーゾ選手、5位クラッチロー選手、6位ロッシ選手、7位ペトルッチ選手、8位ザルコ選手、9位バウティスタ選手、10位ペドロサ選手となりました。


ロレンソ選手は14位、イアンノーネ選手17位、復帰したリンス選手は19位となっています。明日のFP3が雨のセッションになった場合、FP1、FP2の総合タイムが良くないとQ2に直接進出するのは難しくなります。そういう意味では、明日の天候は今週末のレース結果に大きな役割を果たしていると言えます。

(Photo courtesy of michelin)