マルク・マルケスがマドリードで右足と右肩の手術に成功

カタルーニャGP欠場へ

ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスが10日朝、マドリードのルベル・インテルナシオナル病院で右足と右肩の手術を受け、いずれも成功した。執刀はサミュエル・アントゥーニャ医師を中心とした医療チームが担当。マルケスは前日のフランスGPスプリント終盤で発生したハイサイド転倒により、右足第5中足骨を骨折しており、今回の手術で骨折部の固定処置が行われた。

同時に、右肩の過去の負傷に対する予定済みの追加手術も実施された。この古傷は昨年のインドネシアGPでの激しいクラッシュ後に再び痛みが発生していた。医師団は2019年12月に実施されたラタジェ手術で挿入されていた2本のスクリューと骨片を除去。これらがずれて橈骨神経を圧迫していたという。既報の通り、マルケスは来週開催のカタルーニャGPを欠場する。今夜は病院に留まり、明日には自宅へ戻ってリハビリを開始する予定。今後数週間の回復状況によって、レース復帰時期が判断される。